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どんなものを土木工事と呼ぶの?

2024.07.19

土木工事は、多くの意味合いを含めていることがあるので、実際にどんな工事を行っているかはその会社に尋ねる必要があります。

一般的には土地の整備や建設を行う工事のことを指すことが多いです。

例えば道路や舗装工事、排水や用水路工事、橋梁やトンネルの建設、ダムや堤防の工事などが対象です。
これらの工事は、地盤調査や計画、設計、施工、保守までの一連の作業が行われます。

尚、地盤調査から始まり、土地の特性や条件を調査し、工事計画を立てていくところから始めますが、地盤調査等は外部に任せて、実際の掘削作業のみ行うといった会社もあります。

施工段階では、建設現場に必要な機材や装置を準備し、道路や橋梁を建設します。
工事が完了したら保守、点検作業が行われ、長期間安全に使用できるよう管理が行われます。

弊社の場合は、道路や駐車場の掘削作業が多くなっています。
ブルドーザーやロードローラー、ショベルカーなどの重機を用いて作業することも多く、現場では有資格者が対応に当たることも多いです。

弊社に就業したスタッフは、最初は何の免許を持っていなくても、そういった重機の免許資格を取得するスタッフがたくさんいます。

将来的には、そういった資格も視野に入れつつ働いてみたいという方にお勧めの環境です。

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